竹内航汰
1996年神奈川県生まれ。ソルボンヌ・ヌーヴェル(パリ第3)大学大学院在籍。2023年より「フランス映画と女たち」という映画上映会の企画・翻訳を担当しています。本業はマルグリット・デュラス研究です。
字幕翻訳作品
*クロード・ゴレッタ『レースを編む女』
クロード・シャブロル『ヴィオレット・ノジエール』
*ジャン・シャポー『盗むひと』
アラン・タネール『サラマンドル』
*ジュリエット・ベルト『雪 Neige』
*ネリー・カプラン『海賊のフィアンセ』
*ネリー・カプラン『シャルルとリュシー』
*デルフィーヌ・セリッグ『美しく、黙りなさい』
*ヤニック・ベロン『永遠はもうない』
*マルグリット・デュラス『ラ・ミュジカ』
*リリアーヌ・ド・ケルマデック『アロイーズ』
*ノエミ・メルラン『バルコニーの女たち』
*は日本初公開作品です。
論文など
「Poétique du meurtre : Lire la première Duras」(Cahiers Marguerite Duras, n. 4, 2025. 03, p. 229-246.)
「自主企画としての映画上映会「フランス映画と女たち」」(東京外国語大学サイト、2025年8月)
「『ヴィオルヌの犯罪』におけるモデル事件と小説の比較分析」(『言語・地域文化研究』2024年3月、207-218頁)
「特別上映企画 「フランス映画と女たち」 」(『総合文化研究』、2024年2月、101-103頁)
「物語の魅惑と恐怖に引き裂かれながら」(東京外国語大学サイト、2023年5月)