2024年もありがとうございました
2024年も「フランス映画と女たち PART2」をはじめ、多くの皆さまにお世話になり、誠にありがとうございました。今年は、とりわけ上映会と遅滞しがちな研究を通じ、多くの方々とお会いできましたことを大変嬉しく思います。特に、本年の「フランス映画と女たち」は6日間にわたる長丁場のイベントとなり、多くの方々のご協力なくしては実現できなかったものと深く感謝しております。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2025年も、「フランス映画と女たち」をはじめとする上映企画やその他の活動を通じて、映画や文学の(再)発見の場を創出し、皆さまと意見を交わし合う機会を持ちたいと考えております。また、可能であれば関西方面をはじめとした東京以外の地域でも上映会を開催したいという意向をもっています。さらに、未邦訳のフランス小説や日本未公開の世界の映画についてのエッセイも冊子形態での公開をしたいと思っております。フランス滞在が多く、日本を不在にする期間が長くなることもありますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
来年は、劇場公開予定の2作品の字幕翻訳を担当しております。上映情報が公開され次第、こちらのサイトでもお知らせいたします。
それでは、皆さま、よいお年をお迎えください。2025年も映画館でお会いできることを楽しみにしております!
竹内航汰
「フランス映画と女たち」企画・字幕翻訳