2025年もありがとうございました

 2025年も、多くの皆さまにお世話になり、誠にありがとうございました。今年は昨年にも増して、より多くの方々とお会いすることができ、大変うれしく思っております。

 本年の「フランス映画と女たち」では、在仏の映画監督およびキュレーターの方々をオンラインでお招きすることができました。これもひとえに、多くの皆さまのご協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。ご支援くださった皆さま、そしてとりわけ、取次を行ってくださった坂本安美さま、人見有羽子さまには、あらためて御礼申し上げます。

 また、「ネリー・カプラン レトロスペクティブ」のような全国規模のプロジェクトにかかわる機会を得て、パンフレットの執筆や商業映画の字幕翻訳を担当することができたのも、決して一人では成しえなかったことです。原稿を校正してくださった皆さま、日仏間を行き来する生活のなかで、日々のスケジュールを調整してくださった皆さまにも、深く感謝申し上げます。

 2026年も「フランス映画と女たち」を継続し、フランス語圏映画の(再)発見の場を創出するとともに、映画とジェンダー表象について、皆さまと意見を交わす機会を持ちたいと考えております。引き続きフランス滞在が多く、日本を不在にする期間が長くなることもございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 来年も、劇場公開予定作品の字幕翻訳を担当しております。上映情報が公開され次第、本サイトでもお知らせいたします。2026年1月には、アンスティチュ・フランセ東京にて開催される「クロード・シャブロル 女性形のサスペンス」において、『ヴィオレット・ノジエール』および『ベティ』の字幕翻訳を担当いたします。いずれも、女性同士の連帯を描いた名作です。ぜひご覧いただけましたら幸いです。

それでは皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。2026年もお会いできることを楽しみにしております。

竹内航汰
フランス文学研究/字幕翻訳